うむぅ
損保の話をする度にわざわざタイトルを
「そんがいほけんのはなし」とするのは
どうだかな〜と思ったので、これからは
小見出しでいきたいと思います。
↓こんな感じのやつね。
そんがいほけんのはなし
今日は数字的な話を。先週、日本損害保険協会
から先日の台風１３号被害で支払われる保険金
の見込み額が発表されました。ちなみにこの
数字は日本損害保険協会に加盟している２０社
の合計額ですが、さて、一体どれくらい支払わ
れる予定なのでしょうか？
①１００億円くらい？
②いやいや、１０００億くらいでしょう。
③実は１兆円くらい行ってる。
④バカな、スカウターが故障しているのか!?
④は答えになってないというか中途半端なボケというか…。
そんなことはさておき正解です！
正解は
②でした！
正確には１２１９億４５００万円(10月16日現在)です。
多い…と思いますか？それとも少ないと見ますか？
ちなみにこの数字は史上６番目に高い数字でした。
最も高かったのは１９９１年の台風１９号被害で
約５６７９億円！ひえ〜っ！
台風といえば、よくニュースで耳にする「床上浸水」
と「床下浸水」という言葉がありますよね。この２つ
の言葉、実は保険金が支払われるかどうかの境界線
でもあるらしいのです。このことを詳しく知りたい方
は、下のリンクから「たまきの保険入門」へどうぞ。
漫画とコラムでとても分かりやすく保険のことが解説
されています。オススメです！
ではでは、本日はこれにて。
リンク
●日本損害保険協会
