面接の喋りすぎ

タイトルは決して「裁判官のしゃべりすぎ」をもじったものでは
ありませんのであしからずw


この3日間は結構移動してました。一番遠くまで行ったのは
千葉県の八千代市でした…。八千代で面接があったからなんですが、
これがまた遠い!電車を乗り継ぎ乗り継ぎ2時間かかりました!
その面接を受けに行った会社は10日までに結果が来ますが、
合格していて欲しい反面、もう勘弁してくれという気持ちも
正直あります…。会社を受ける時には所在地も大事!?


さて、ここからが本題ですが、昨日受けた面接のことです。
昨日私はある損保の1次面接に臨みました。その会社は
会社説明会で「30分でESを書いてください」という
会社だったのですが、今回もまた書かされました…。
志望動機とか勤務地希望とか他社受験の状況とかですね。
今回は「10分で書いてください」とのこと。
いやあ、焦りました。A4一枚10分とは。
なんとか汚い字で書き上げて、面接室に呼ばれるまで待機。


10分後、呼ばれて入ってみると、部屋はは仕切り版で
仕切られただけで、隣の人の声がダダ漏れでした。隣の人は
結構緊張している様子でした。
こういう時って何故か冷静になれるもので、あまり緊張する
ことなく自己紹介することができました。掴みはOK。


で、質問は大体がゼミの話でした。ゼミの話とお酒の話になると
私は止まらなくなります。昨日も正にそうでした。
分かってもらおうとする気持ちが先行してしまって、
いらない事まで喋ってしまうんです。あと簡潔に喋れません。
さらに私は台詞を用意して行かない人間なので、
その場その場で考えることになり、どうしても目線が上を
向いてしまうことがあります。
つまり面接中の私は「上を向く+ダラダラ話す」のコンボです。
これは面接においてはよろしくない傾向です。
覚えていることをそのまま話すのは最もいけない事ですが、
このダラダラ話すというスタイルも良い印象ではないでしょう。
もう少し簡潔に話すことができたなら、と思った面接でした。


…こうして見るとこの日記もダラダラ書きで結構カオスだよなぁ…。